先週の土曜日、2023年3月25日。パキスタンから2名の優秀な経験豊かなエンジニアが当社工場を訪問し、当社製品モデルPJ-Q1066真空ガス焼入れ炉の出荷前検査を行いました。
今回の検査では。
顧客は炉の構造、材質、部品、ブランド、容量をチェックしました。
当社のエンジニアは、産業用コンピューターを制御し、使用して処理手順をプログラムする方法も説明しました。
この炉は、真空ガス焼入れ、および焼戻し、焼きなまし、ろう付け、焼結などのその他の熱処理用に設計および製造されています。
基本的な仕様は次のとおりです。
最高温度:1600度
到達真空圧:6*10-3 Pa
作業領域寸法:1000×600×600 mm
ガス焼入れ圧力12Bar
漏洩率:0.6 pa/h
お客様からは弊社の炉に対して高い評価をいただき、さらに金属加工室を必要とするTi材料の処理のための第2炉についてもお話させていただきました。
投稿日時: 2023年3月28日