PJ-VDB真空ダイヤモンドろう付け炉
1.ダイヤモンドろう付け真空炉でろう付けすると、部品全体が均一に加熱され、熱応力が小さく、変形量を最小限に抑えることができるため、特に製品のろう付けに適しています。
2.ダイヤモンドろう付け真空炉はろう付けフラックスを使用しないため、ボイドや介在物などの欠陥がなく、ろう付け後の残留フラックスの洗浄工程が省かれ、時間が節約され、作業条件と環境が改善されます。
3. ダイヤモンドろう付け真空炉は、複数の隣接溶接部を同時にろう付けしたり、同じ炉で複数の部品をろう付けしたりすることができます。高い溶接効率
4. 母材とろう付けフィラー金属の周囲の圧力が低いため、ろう付け温度で放出される揮発性ガスや不純物が除去され、母材の特性が向上し、非常に明るい接合が実現します。
主な仕様
モデルコード | 作業領域寸法 mm | 耐荷重 kg | 暖房出力(kW) | |||
長さ | 幅 | 身長 | ||||
PJ-VDB | 644 | 600 | 400 | 400 | 200 | 100 |
PJ-VDB | 755 | 700 | 500 | 500 | 300 | 160 |
PJ-VDB | 966 | 900 | 600 | 600 | 500 | 200 |
PJ-VDB | 1077 | 1000 | 700 | 700 | 700 | 260 |
PJ-VDB | 1288 | 1200 | 800 | 800 | 1000 | 310 |
PJ-VDB | 1599 | 1500 | 900 | 900 | 1200 | 390 |
最高動作温度:1300℃; 温度均一性:±5℃以下; 究極の真空度:6.7*10-4パ; 圧力上昇率:≤0.2 Pa/h; ガス冷却圧力:<2 バー。
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注: カスタマイズされた寸法と仕様が利用可能
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